Nayunayu先生 ~愛のある教室~

現場教師の21年間の実践理論

ブログを4ヶ月続けてみて やめることにしたこと

ブログ4ヶ月

(2020.6.03 修正)

ブログ運営4ヶ月で気づいたこと

私は、直接体験が大切だという考え方をしています。

間接体験もいいけれども、直接体験にはとうていかなわないという主張です。何がかなわないかというと、「学び」という点においてです。直接が難しい場合に、間接は役立つのであって、直接があるのなら、その方を選んだ方が学びが多いということを実感しています。というか、誰でも経験があるはずです。

 

「学び」という定義が曖昧では話がややこしくなるので、ここでは「学び」を「五感による感情の高まり」としておきます。(学びの定義は難しいので)。

 

 例えば、ビデオレターみたいなのが届いたとします。ビデオというメディアを媒介としてメッセージがくれば嬉しいでしょう(その人に会いたい場合ですが)。だけど、その会いたい人が自分のためにやってきたらもっと嬉しいでしょう。

 

 例えば、子どもの学芸会。

「どうしてもいけない用事があったけどビデオで見たよという状態」と「用事がなかったから直接見に行ったよという状態」。子どもにとって嬉しいのは、やっぱり直接でしょう。

 

 参観日の子ども達の様子を見ていると、みんな自分の親が来てくれているかどうかを気にしています。もちろん来られない場合もあるし、それはそれで仕方ありません。私が言いたいのは、直接見に来ると、子ども達は喜ぶということだけです。

 

 話が逸れました。

 本題に戻ります。

 

ブログは間接的という事実

 間接的であるという利点、間接的だからできるという事はすごいと思います。

 

・時間の制約が極端に少なくなる。

・遠く離れていても繋がれる。

・理由があって外に出られなくても気持ちのやりとりができる。

・自分の必要としている情報や気持ちを受け取れる。などなど。

 

 まだまだたくさんありそうです。

 でも、直接にはかなわない。

 例えば、自分の欲しい言葉をネットで見つけられたら、嬉しいでしょう。でも、その言葉を言ってくれる人が側にいたら、もっと嬉しいでしょう。

 例えば、知らない人と輪が広がったら嬉しいでしょう。でも、直接顔が見えて繋がったら、もっと嬉しいでしょう。

 ただし、その場合は煩わしさみたいなのも付随しますが、それも長い目で見れば大きな学びになるはずです。

 

やめることにしたこと

 ブログを書いていると、たくさん書く日もあれば、空いちゃう日もあります。

 それで、続けるって難しいなぁ~と思っていましたら、ある日「予約投稿」というのがあることに気付きました。これを使えば、たくさん記事を書いた日があっても、その記事を翌日や翌々日に先送りして自動投稿によって連日投稿ができるということが比較的簡単になります。

 これは、便利な機能だなぁ~と思いました。だって、毎日投稿するという状態にすることができますから。それで、しばらく使ってみました。

 ですから、私の最近の記事は、きちんと20時になると新しい記事がアップされている期間が続きます。

 

 これをやめることにしました。ただでさえ間接という事実があるのに、さらに間接を強めてしまうということに気付いたからです。

 少なくても、すぐにアップするということで、私が書いた瞬間のエネルギーが文章に宿ります。ところが、エネルギーは時間の経過と共に、媒介するものを通せば通すほど弱まっていくのではないかと、私は気付いたからです。

 どうして気付いたかというと、私が記事をアップした直後に★マークがついたという現象を、私は「今読んでくれたんですね」と喜んだ自分の存在に気付いたからです。

 

 一番良い状態を、小学校の現場で考えると、次の状態がベストです。

 

 子どもが一生懸命に掃除をしていたとします。

 それを側で見た先生が、すぐに直接「ありがとう!」とお礼を言う。

 

 ブログですから、側でと直接はできません。

 でも「すぐに」まで捨てる必要はないという気付きなんです。 

 ですから、これからは毎日更新されないという状態が起こります。

 でも、エネルギーは自動更新よりもアップするのではないかと考えています。

 

 私がみなさんにお裾分けしたいのは「愛」です。

 そのエネルギーを弱めてしまっていた「自動更新」。

 使い方次第ですが、毎日更新されるために私は使っていたようなので、反省しました。本来の目的は「愛のエネルギー」のお裾分けですから。

 

 なんか、やっぱりやってみないと分からないものですね。

 良い学びになりました。 

 

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