Nayunayu先生 ~愛のある教室~

現場教師の21年間の実践理論

「何」を聞くかではなく「誰」に聞くかが重要です③ 「パワーストーン」

パワーストーン

 温泉街の一角の古びたお店、何が売っているのかな~と覗くと、たくさんの石がおいてありました。クリスタル、エメラルド、アメイジングなどなど。

 石には詳しくない私にとっては、何が何だかわかりません。

 中には汚らしい石もあるし、水晶のように丸く加工されている石もあります。

 しかも、結構な価格です。

 

 ということで、店主に色々質問したところ、楽しいことが分かりました。

 

・日本にない石は外国から取り寄せている。

・石の価格はとれる量によって変わる。つまり希少価値の問題。

・高い石と安い石は純度の違い。

・18金というのは、つまるところ純度を表している。

・石の中に傷が在れば安くなる。

 

 なかでも面白かったのは、

 

・中国で大きな水晶を10万円で買ったんだけど、本物かどうか見てほしいというお客さんがいた。まあ、分かってはいたけど、調べたら残念ながら偽物だった。あの大きさの水晶が10万円で買えるはずはないと、専門家なら常識だからね。と言う話。

 

 見る目が養われないといけないのですね。

 そんな話をして楽しんでいましたら、ある疑問が2つ。

 

「①ところで、石は結構売れるんですか?」

 だって、高額だと万の世界、中には20万円というのもありますから。

 店主の答えは

「売れるときもあるし、売れないときもある。」というもの。

「どんな人が買っていくんですか?」

「うーん、中国人はあまり買わないかな~。ヒーラーとかって人たちと一緒に来る人たちが買ったり買わなかったり。」

 

 ちょうど良かったので2つ目の疑問です。

「②ところで、パワーストーンって言うくらいですから、やっぱりエネルギーがあるんでしょうか?」

 だって、そうじゃないと綺麗だけでは売れないでしょうから。

 店主の答えは

「うーん、ヒーラーとかって人は、この石はいいとか、これは御利益があるとかって言って、一緒に来ている人は買うことはあるけど・・・。私はもう40年この仕事をしてるけど、御利益とかパワーを感じたことはないな~。まあ、気の持ちようなんじゃないかな? そんなことは売れなくなると困るから言わないけどね。」

 

 なるほど、なるほど。

 たくさん話を聞いて勉強になりました。

 たくさん話を聞いた上で、総合的に判断すると、私なりの結論は

「石にはパワーが宿っている」です。

 

 理由は長くなるので割愛しますが、まあ、そういう結論に達しました。

 

 今回のお話とこれまでのお話をまとめます。

 

「何」を聞くかではなく「誰」に聞くかという問題は以下のようになります。

①主体的に聞くこと(自分から聞く)。

②聞きまくること(情報収集と多数意見を知る)。

③誰に聞くかを選ぶこと。

④その誰かは専門家であることが望ましい。

 

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 そして、今回のお話で完結します。

 聞いた後は・・・・

⑤自分の頭で考えよう

 

 忘れてはならないことをもう一つ。

 せっかく教えてくれたのですから感謝しましょう。

 真心を込めてお礼を言うことです。

 私はお礼を言って安い石を10個ほど買って店を後にしました。

 その石は、我が家のチビ姫の遊び道具になっています。

 きっと、石は喜んでいることでしょう。