Nayunayu先生 ~愛のある教室~

現場教師の21年間の実践理論

あかちゃんおうさま 「超オススメ絵本」

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 以前、名作絵本で紹介した「あかちゃんおうさま」を購入しました。

 大きな書店で探してもなかったので、ネットで発注です。

 これは、本当にすばらしい絵本です。

 読み返す度に、たくさんの愛を感じます。

 

 主人公はあかちゃんです。

 あかちゃんは生まれながらにしておうじなので、お世話係がたくさんいるのです。

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 もう、ちやほやされ放題なので、これが「当たり前」だと思っています。

 ところが、少しずつ家来達が「もう大丈夫」みたいなことを言って、いなくなっていきます。この時の絵が素晴らしいのです。あかちゃんおうさまは、最初は怒っているのです。でも、いなくなるうちにだんだん泣き顔になっていきます。

 一方、家来達は、みんな笑顔なんです。

 うーん、奥が深い!

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 やがて、あかちゃんおうさま自身も家から追い出されます。

 途方に暮れていると、職人に拾われて、うーんと働かされます。

 一生懸命働いたので、その姿を見た女性と結婚します。

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やがて、子どもが生まれます。

子どもが生まれてからもうーんと働き、月日は流れます。

あるとき、あかちゃんおうさまは体が弱くなって、あまり動けなくなります。病室のベットで横になるのです。でも、あかちゃんおうさまの周りには、

ごはんを作ってくれるおんなの人、トイレのお世話をしてくれるこども、仕事をがんばって褒めてくれる人がいるのです。

あかちゃんおうさまは、それを「当たり前」だとは思いません。

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というお話です。

 

 実際、手にとって読むと、よりあたたかさが伝わる一冊です。

 我が家の3歳児も喜んで読んでいます。

 

 本の斡旋業者ではありませんが、名作なので、是非買って読んでくださいねー。

 やっぱりリアル本は良いですよ―!