くだらない話を書くのもくだらなくなってきたので最後にします。
まず、最初に誤解の無いように言っておきます。
「ボランティア活動」はくだらなくないのです。奉仕の精神は素晴らしいのです。その崇高な「奉仕の精神」を私的利用しているという事例が「くだらない」というお話です。
また大学生の頃のことです。
「少年自然の家」という場所がありまして、社会教育の一環で活動しています。
大学校内には、アルバイト募集のチラシが貼られているのですが、この「少年自然の家」の「ボランティア募集」もたまに貼られています。
ボランティアって、何するのかな?と思って、一度だけ参加してみました。
私は初参加でしたが、どうやら、何度も参加している人もいて、すごいなーと最初は感心しました。
ところが、後で話を聞いてみると、
そのボランティアに参加していると、教員採用試験の2次試験で有利に働くというのです。本当かどうかは分かりませんが、少なくても履歴書には書けるというのです。
「くだらない」
もう、ボランティアって言っちゃダメです。
言ってもいいけど、そのうち自分で嫌になるよ。
教員採用試験に合格したいのなら、勉強すればいいだけです。
もう、何がしたいのやら・・・。
同じようなことに、図書館司書という資格もありました。
「ねえ、ねえ、図書館司書の資格とったら、採用率があがるらしいよ。一緒に取らない?」と誘われたことがありましたが、
「図書館司書になりたいわけじゃないから、取らない」
と断りました。そんな暇はありません。大学生活は間もなく終わります。もっとエンジョイしなくっちゃ!
私は、あまり過去を振り返りませんが、記事を書いたついでに大学生の頃を簡単に振り返ってみます。
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・・・・・・・・・・(回想中)
大学生時代に悔いはいっさいありません。楽しかったーーー!
全ての人たちに、ありきたりの言葉になりますが「感謝します」。