ブログの記事を書いて、ちょうど135記事に達しました。
そうして、最近違和感が・・・・。
なぜ書くのか、その理由についての迷走です。
どうやら、ブログを始めた人の9割は3ヶ月でやめるそうです。
なんとなく分かるような気がします。
やめる理由は、アクセス数が伸びないとか、収益にならないとか、ブログ中心の生活になってしまうとか、人によって違うみたいですが、どれも私には当てはまりません。
アクセス数が伸びれば、なんか役に立ててる感があっていいのですけど、私は別に収益化もしてませんし、ブログの記事を書くのにも、それほど多大な時間がかかるわけでもありません(記事によりますが)。
それで、どうして違和感が出てきたのかということを自分なりに考えてみたところ、どうやら、当初の目的の1つが崩れているという事実を認めなくてはならなくなりました。
私がブログを書くのは、主に2つの理由からです。
1つ目は、これまでの教員生活でお世話になったので、その恩返しです。
たくさんのことを教わりましたので、お裾分けという理由です。
2つ目は、自分自身のために書くということです。書くことによって伝えるという分野への挑戦です。
この1つ目の理由が弱まっているという気づきです。
どうやら、私が当初目的にした、「若手教員への応援」ということは起こっていないみたいです。理由は簡単で、若手教員はここのブログへ来る事はほとんどないという事実です。
そうすると、何を書いたらいいのか分からなくなってしまって、ややテンションが下がっています。残る書く理由は、2つ目の「自分のため」ですが、これもテーマがはっきりしないと、なかなか書こうという気持ちにはなれなくて、少し書くことをお休みしてみました。
でも、突然何かを書きたくなったので、とりとめのない話になってしまいましたが、思いつくままに書いてみました。
書きたいから書く、書きたくなくなったら書かない、ただそれだけでいいのだと思います。楽しいから書く、楽しくなくなったらやめると同じことです。
少しだけ記事を書くのを休んでみたら、また書きたくなったので、理由なんて深く考えないで、自分の感情の流れに逆らわずに自然体で書けばいいのだなと理解しました。
当初の学校や教育に関することも専門なので書きますが、あまりそのことにもとらわれずに、幸せをお裾分けできればいいのかな?と考えています。
ご愛読、感謝します。