(2020.4.25 加筆・修正(リライト)+内部リンク付加 +目次設定)
目次
1 リライトの理由
新型コロナウイルス対策のため、GWは、自宅で過ごす人が多いと思います。
大変残念ではありますが、仕方がありません。
仕方がないから、この期間におもしろいドラマでも見ようかな?と思っている人もいると思います。
そこで、以前に書いた記事をリライトしてお届けします。
あくまで私個人のお勧めです。
2 名作ドラマの個人的な定義
何をもって「名作」とするのかというのは大変難しいのですが、結局のところ、観た人が「良かったな~」とか「面白かったな~」とか「もっと続きが・・」「早く続きが・・」と思えると名作ということで良いでしょう。
あくまで「自分がどう思うか」が大切だと考えています。
ただし、世間から「名作だ」と認定されている作品は、多くの人の心に響いているわけですから、観る価値は十分過ぎるほどあるでしょう。
あとは、人には趣向みたいなものがありますので、誰が「名作だ」と言っているのかは重要でしょう。
加えて、できればたくさんの作品を観ている人のお勧めが良いでしょう。
例えば、10本のドラマを観た人がお勧めする作品と、100本のドラマを観た人がお勧めする作品では全く違います。
私が個人的に好きなドラマは、主に3つほどのジャンルです。
1 完全なリアル作品(大まじめ)
2 完全にありえない作品(おもしろい)
3 製作者のこだわりと意図に情熱を感じる作品(感動)
ですから、恋愛物はあまり入っていませんので、恋愛物が観たい人にはお勧めできませんので、ご了承くださいね。
名作ドラマを知っていると、ドラマの話題みたいな会話も豊富にできるようになるし、なにより面白いので、紹介した作品で、気になったものがあれば、是非観てみてくださいね。あくまで個人的に好きだという観点ですが、個人的だからこそ、強くお勧めできるのです。
ランキングにしにくいので、特に面白い10作品を紹介します。
3 名作ドラマ紹介
※(2020.5.02 分かりやすくするために、広告での画像を追加)
1 『ビバリーヒルズ高校白書』
国のドラマです。最近は放映されませんが、かなり長い期間、深夜に放映されていました。全部でシーズン9くらいまであるのかな? 前半のシーズン3までが高校白書、シーズン4からは大学生になったり、社会人になったりします。
特にシーズン4までが面白いです。
あのオープニングの音楽を聴くだけでテンションが上がります。
ちなみに、ビバリーヒルズ2なんていうのもありますが、そちらはあまり好きになれませんでした。TSUTAYAに借りに行ったらなかったので、もしかしたらレンタルされていないのかもしれません。
2 『鈴木先生』
放映されていたときは、あまり視聴率が取れなかったそうですが、後々、何か素晴らしい賞をとったようです。
中学校が舞台の、とても考えさせられるドラマです。
富田靖子さんの演技が最高に素敵です。
続編は映画になっていました。
原作は漫画で、漫画も面白かったです。
3 『時効警察』
オダギリジョーが好きなんですが、それ以上に、小ネタがちりばめられすぎた素晴らしい作りになっています。十文字さんという役があるのですが、本当にかっこいいです。
事件は、はじめから犯人が分かっています。
事件は時効で、ほとんどの事件は、なにか切ない感じです。
4 『スクールウオーズ』
昨年、ラグビーワールドカップで盛り上がったので、それをきっかけに観た人もいるかもしれませんね。当時は、このドラマに影響を受けてラグビーを始めた人もたくさんいます。かなり古いドラマですが、今観ても感動します。
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5 『白い巨塔』
リメイクされたバージョンをリアルタイムで観ていました。
医学界のお話です。財前教授の総回診のシーンは超かっこいいですよ。
[rakuten:bookoffonline:10301859:detail]
6 『勇者ヨシヒコ』
ドラゴンクエストが好きなら、おそらくツボにはまります。
ふざけすぎたドラマなので、本当に面白いの一言です。
個人的には、人の家に勝手に入って、壺を割りまくるシーンが好きでした。
7 『トッケビ』
韓国のドラマです。
韓国ではトッケビ現象というのも起きたそうです。
TSUTAYAに行くと、年間ランキングコーナーに常に置かれています。
音楽もかっこいいし、映像も美しいし、ストーリーも伏線がたくさんはりめぐらされているし、考えさせられるシーンもたくさんあります。
8 『私の運命について』
DVDで観ました。
永作さん主演で、せつなく悲しい恋と仕事のお話です。
最後の最後のシーンが納得できませんが、そのシーンさえ無ければ、素晴らしいストーリーだと個人的には思うのですが、製作者の意図があるでしょうから、観た人の感想は賛否両論でしょう。
9 『監獄学園』
原作は漫画、アニメにもなっています。
どれを観てもいいのですが、実写版が一番好きです。
これもふざけまくってます。
そこがいいんですよねー。
やっぱり、中途半端じゃないっていうのが素敵です。
ふざけた内容を大まじめにやっているのが面白い!
10 『リーガルハイ』
裁判・法廷ドラマです。
真面目なところとふざけているところのバランスが素晴らしいのと、俳優さん達の演技が上手すぎます。続編もあるので、ハマると、かなり長い間、楽しませてもらえます。
またまたあっという間に10作品になってしまいました。
まだまだあるのですが・・・・。
今日は、これでおしまい!・・・・だったのですが、リライトなので、もう少し紹介を付け加えます。
11 『黒革の手帳』
米倉涼子さん主演のドラマです。リメイクされたのかな?
スリリングな展開で、次はどうなるのか・・・とドキドキします。
12 『半沢直樹』
銀行のお話です。融資とか出向とか、銀行の世界はよく分かりませんが、続きがとにかく観たくなります。堺雅人さんの演技が好きなんですよね~。
13 『古畑任三郎』
当時は、私の周りで観ていない人はあまりいなかったような気がします。
シリーズものなのでたくさんありますが、放映が終わってから随分経ったので、知らない人も増えてきたのではないかと思ったので紹介します。
犯人は最初から分かっています。でも、その証拠は古畑任三郎じゃないとわからないのです。田村正和さんの演技が好きです。
14 『グリー』
海外ドラマで、シーズン5くらいまであるのかな?
私はシーズン1だけしか見ていませんが、歌と踊りが好きなら必見です。
音楽は、有名なものがたくさんでてきます。
おふざけと大まじめが入り交じった作品です。
15 『LOST』
これも海外ドラマです。シーズン数は覚えてませんが、どうしようもないくらい長いです。そして、謎が深まり続けて、最後はどうしようもなくなります。ただ、面白いので、かなり長期間観る覚悟を持って見始めないと、途中でやめられなくなるかもしれません。とにかく、続きが気になるような仕掛けが満載です。
まだまだありますが、今回はこれでおしまいです。
ついでに、他の名作記事も内部リンクしてみます。