(2019.10.19の記事をリライト 2020.4.29追加・大幅加筆&修正)
リライト記事に着手していると、必然的に昔の記事の見直しをすることになります。
そして、リニューアルした記事が、読者の皆さんに喜んでもらえるという喜びを経験することができるのです。昔に書いた記事は、アクセス数がほとんどない時代に書いたものなので、人の目に触れることなく埋もれていく運命なのですが、こうやって再び読まれる機会を得るということで、本当に嬉しくなるのです。
ただ、いくつかのリライト記事を書いてみて、ふと感じるのは、以前の記事が消滅するということです。もちろん、完全に消滅するというわけではないのですが、どこまでが以前の記事だったのかということが、分からなくなってしまうのです。
そこで、今回は前の記事をそっくりそのまま残してみるということをやってみようかなと思ったのです。それには、本当に短い記事が適任なので、この記事を選びました。
ステイホーム期間中の記事なので、ニーズにもマッチングしていますしね!
では、まずは昔の記事をそのまま掲載します。
名作アニメに感謝する(昔のタイトル)
もうついでだから、アニメについても書くことにしました。
気になるタイトルがあったら、是非見て見てくださいね。
1位 エヴァンゲリオン
2位 エウレカセブン
3位 ガンダム・Zガンダム(ZZは入りません)
4位 メカクシティアクターズ
5位 化物語シリーズ
6位 ペルソナ4
7位 ガンダムSEED・シードディスティニー
8位 デュララララ
9位 アルプスの少女 ハイジ
10位 夏目友人帳
だんだん記事が手抜きになってきました・・・・。
おしまい
〈リライト記事↓〉
名作アニメ10選を紹介+5選
どこにもお出かけできない状況が続いていますので、お家でゆっくりDVDでもみようかしら?と思っている人が多いでしょうから、レンタルビデオショップでは長期レンタル中の作品が増えているようです。ですから、レンタルをしに行っても借りられている可能性がありますが、そんなときはネットレンタルという手もあるようです。
では、繰り返しになりますがリライトします。
第1位 『エヴァンゲリオン』
これは有名すぎて知らない人の方が少ないとは思うのですが、このアニメ作品は、それを観たときの自分の年齢によって、受け取り方が変わってしまうというところがすごいのです。つまり、昔の自分では理解出来なかったことが分かるようになったという現象が起こりやすいアニメ作品なのです。
私は期間を随分空けて3回観ましたが、その時々で受け取る印象が全く違いましたし、「意味が分からん!」と思っていたところが妙に納得できたりする瞬間もありました。
テレビ版と映画版があり、映画版はまだ完結していないという恐ろしく長い年月をかけて存在し続けている作品です。
※Amazonアソシエイトさん、楽天アフィリエイトさんのお力を借りて、画像で分かりやすくなっています。
あくまで分かりやすい紹介が目的なので、買ってくださいと言っているわけではありませんので、ご承知起きください。
第2位 『エウレカセブン』
これも、エヴァンゲリオンと同じで、子ども向けなのに、子どもでは全く理解出来ない要素がちりばめられています。ですから、子どもの頃観たことがあったとしても、大人になった今だからこそ、もう一度観ることをお勧めします。
全50話ぐらいの長編になりますが、レントンが月光ステイトを出て行くまでが前半、戻ってきてから後半と考えると良いかと思います。
そして、後半からが特に良いのです。
人とコーラリアンと呼ばれる生命体がどのように分かりあっていくのか。それは、人と人が分かりあうために大切な事と密接に関係しています。「知りたい」「理解したい」という思いがテーマとなっているのではないでしょうか。仏教の要素もふんだんに入っていますので、ニルバーシュとかアミダドライブという用語も出てきます。
第3位 『機動戦士ガンダム・Zガンダム』
もう、私がとやかく説明する必要もない作品ですが、一応。
ガンダムシリーズはたくさん出ていますが、テレビ放映されたのは、初代ガンダム、その7年後にスタートしたZガンダムと、ZZガンダムとなります。
その人によって感じ方は違うでしょうけれども、初代ガンダムはガンダムを語るためには必ず観なければイケナイと言っても過言ではないでしょう。
子どもの頃は、アムロ・レイが好きで、ガンダムが好きだったんですが、
大人になると、シャア・アズナブルが好きで、ザクが好きになってしまうんです。
ちなみに、Zガンダムは賛否両論あるようですが、個人的には一番好きです。
主人公のカミーユの悲壮感が好きなんですよね~。
長い作品ですが、それぞれ3部作になってまとめられているので、時間がない方はそちらをお勧めします。
第4位 『メカクシティアクターズ』
これも有名なんですが、3位までと比べると、認知度はさがるのかな?と思いますが、私の中では4位にランクインしています。
目にまつわる力を持った人たちの物語で、進めば進むほど面白くなります。
確か・・・「目立つ」とか「目カクシ」とか「目覚める」とか、そういった能力だったような・・・。記憶が曖昧ですが、面白いのは保証します。
個人的には第3話以降、ぐっと面白さが増します。
また、音楽が素敵です。
全6巻なので、軽い気持ちで観ることもできますのでお勧めです。
第5位 『化物語シリーズ』
最近、有名になりすぎているので、私が説明する必要があるのかどうか・・・。
もしも観ていないのなら、男性でも女性でも楽しめるのでお勧めです。
怪異と呼ばれる現象と、それにまつわる登場人物達の物語です。
「化物語」→「偽物語」→・・・・と○○物語が続きますが、基本的に時系列にはなっていないので、どれから観ても大丈夫です。どうせ時系列がバラバラですから。
ただし、最初から観たい人は「化物語」が最初です。
「化物語」の全6巻で、おおよその主人公が出そろいます。
戦場ヶ原さんとアララギ君がお付き合いするまでの話が素敵ですよ。
ちなみに、時系列では映画版ですが「傷物語」が最初になりますよ。
第6位 『ペルソナ4』
大人気ゲームのアニメ化だと思われます。
ペルソナとは「仮面」という意味で、人はみんな「仮面」をつけて生きているというのが壮大なテーマとなります。そして、高校生達が街で起こる事件を通して、自分自身のペルソナと向き合い、友情を深めていくという美しい物語ですが、途中で結構ふざけているシーンもあって、そのバランスがとても良いです。
本当にお勧めしたいのはゲームの方(PS2)ですが、ゲームをやってしまったらアニメも観てみたくなるのではないでしょうか。
ちなみに「ペルソナ3」もアニメ化されていますが、ちょっと暗いんですよね~。
明るいペルソナ4をお勧めします。「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」というのもありますから、間違えないようにしてくださいね。
第7位 『ガンダムSEED・SEEDディスティニー』
数あるガンダムシリーズの中でも、初代を除けば一番のお勧めです。
地球連邦軍、ザフト、オーブという3つの国が主張をぶつけ合います。
SEEDとは「種」という意味で、主人公達の種がはじけて、超トランス状態になるところがかっこいいです。モビルスーツもかっこいいのが多く、プラモデルを作りたくなるでしょうから、ステイホームのGW期間にはぴったりかもしれませんね。
※ただし、一人の場合ですが・・・。
第8位 『デュラララ!!!』
全部見ようと思ったら相当長いのですが、12巻ずつぐらいに分かれて、シーズン3ぐらいまであるのかな?
私は一応、全部観たと思うのですが、もしかしたら続きがあるのかもしれません。
絵が綺麗で、謎が多いアニメです。
都市伝説のデュラハンという、首のないライダーが出てきたり、情報操作が凄すぎるイザヤという人がいたり、街の抗争に絡んでいたり、とにかく登場人物が多く、意外なところでたくさん繋がっています。
じっくり見ないと、わけが分からなくなります。
第9位 『アルプスの少女 ハイジ』
説明は必要ありませんね。
第10位 『夏目友人帳』
主人公の祖母が集めた「夏目友人帳」をめぐり、妖怪たちとの繰り広げる物語です。ちょっぴりせつない話があったり、ハラハラする話があったりと、盛りだくさんで、家族で安心して楽しめるアニメ作品です。
最初の1話を観たら、あとはどこから観ても大丈夫です。基本的には一話完結です。
+5選
第11位 『レイトンミステリー探偵者 カトリーのナゾトキファイル』
探偵物で、一話完結です。どこから観ても大丈夫です。
事件の途中でヒントがあり、読者に考えてもらうという構成です。
その事件は、寂しかったり、悲しかったり、優しかったりと、
人の想いが中心で、たまにぐっときます。
たくさん出ているので、レンタルショップに行けば、必ずあるはずです。
どこから観ても大丈夫なので、とりあえず観てみましょう。
第12位 『 日本昔話』
定番です。小さいお子さんと一緒にみたいですね。
第13位 『フランダースの犬』
日曜日の夜にやっていました。『ハイジ』とか『小公女セーラ』とか。
『ハイジ』の次に名作だと個人的には思っています。
第14位 『涼宮ハルヒの憂鬱』
当時、一大ブームを起こした作品になります。
わがままなお嬢さんであるハルヒと、その相手役のキョンとのやりとりというか、キョン君の突っ込み具合がとても良いです。
確か、第八話ぐらいに「何だかエイト」という回があって、しばらく同じシーンが続くことがあります。それは飛ばしても大丈夫かな? 何かあるのかな?と、我慢して同じ映像を何度も観ていましたが、正直、きつかった記憶が・・・。
第15位 『アンパンマン』
いいと思いますよ。
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