Nayunayu先生 ~愛のある教室~

現場教師の21年間の実践理論

バイク乗り「あるある」

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 バイクに乗ってツーリングが好きで、大学生の頃は年間2万㎞も走っていたのですが、ここ数年は年間2千㎞程度が続いています。北海道の冬は雪が積もるので、愛車はバイク屋に冬期預かりをお願いしています。

 バイク乗りとして25年間の経験から、ライダーなら、ツーリングが好きなら、必ずと言っても過言でもないくらいに遭遇する「あるある」についてまとめてみました。バイク乗りなら経験があるでしょうし、乗っていなくて「バイク乗りたいな~」と思っている人は知っておくと良いと思います。全く興味のない人にとっては、全くおもしろみがないかもしれない記事になるかもしれません。

 アメトークで芸人さんが言っていた名言を紹介するところから始めます。

「バイクに乗らない人は、別に損はしていないんです。ただ、バイクに乗っている人は得をしているんです。」 

バイク乗り「あるある」

1 カッパの重要性にすぐに気づく。

 バイク乗りは常に天気に影響を受けます。もろに受けまくります。

 寒さにも暑さにも弱く、雨が天敵と言っても過言ではありません。

 バイクに乗り始めようとする人は、はじめはカッパの重要性に気づきません。気づかないというより、そもそも天気が良い日にバイクに乗るイメージしかないと言ってもよいかもしれません。そして、仮に雨が降ったとしても、使い捨てのカッパや簡易的なカッパでも大丈夫ではないかな?くらいに思っているし、そもそも、雨が降ったら乗らないということも視野に入れています。

 しかし全く違います。カッパはあったかいし、バイク専用のカッパはものすごい高性能です。だから、一般人が使うカッパよりも少々値がはります。お高いのは、それだけ高性能だからです。しかも、バイク用ですから、たたむとかなり小さくなります。

 すると、登山用のカッパでも良いのではないかということになります。なぜなら、登山用のカッパの方がオシャレに見えるからです。しかしこれもオススメはできません。なぜなら、バイク用のカッパは、風を受けまくることを前提に作られているので、バサツキ具合が違うのです。バイクに乗りはじめの頃は、ヘルメットとか、ジャンバーとか、手袋とか、初期投資がかなり必要なので、カッパは後回しにされがちなんですが、優先順位が上だと言うことに、結構すぐに気づきます。

 私の経験では、15,000円以上のものがオススメの目安です。

 

2 雨の中走ると葛藤する。

 雨の中を走るということは寒いということです。高性能なカッパによって、中に着ている服は無事なのですが、カッパそのものはベチャベチャです。バイクから降りると、水がしたたり落ち、コンビニに入るのにも少し申し訳ない気持ちにもなります。

 そして、寒かったので、温かいコーヒーを飲みたくなります。

 ところがコーヒーには利尿作用があり、トイレが近くなります。

 雨が降っていると、なかなか休憩しようという気持ちにもなりにくいのですが、トイレが近くなるのが問題になるのです。

 私の経験では、温かいコーヒーは、冷たいコーヒーよりも利尿作用が強いような気がします。ベチャベチャと水をしたたらせながら、コンビニでトイレを借りるとき、本当に申し訳ない気持ちになります。お礼に何かしら買っていこうとするのですが、財布を取り出すのも大変なんですよね~。そして、トイレをすること自体が、雨の日は相当めんどくさいんです。

 この気持ち、ツーリングライダーなら、全ての人が経験していると思います。

 

3 着るのか脱ぐのか問題を考える。

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 雨が2つ続いたので、晴れた日や曇りの日に経験することも加えます。

 多くの人は、暑い日にライダーを見ると、気持ちよさそうだな―と思うかもしれません。まあ、気持ち良いのですが、暑い日に走っているからと言って、風が気持ち良いということでもないんです。暑い日はバイクに乗っていても暑いんです。走っているときは暑さは風によってなくなりますが、止まれば暑いです。

 しかも、ライダーの皆さんを注意深く見れば分かると思いますが、一般の人がみんなが半袖でいるような気温でも、ライダーの皆さんはかなり着込んでいます。それは、風が問題だからです。扇風機の強風よりも激しい風をずっと浴び続けることになるので、肌が疲れてしまうのです。それで服を着るのですが、休憩するときは脱ぎます。これがもうめんどくさい。脱いだり、着たりするし、おまけにヘルメットも手袋も脱がなくてはいけません。暑いですから・・・。

 とても暑い日、半袖や素手でバイクに乗ることも考えますが、走り出すと後悔することもしばしばです。すぐに止まって、やっぱり服を着るという選択もありますが、一度走り出したら、なかなか止まる気にもなれないのです。

 そのような経験を繰り返し、だんだん適切な服装が分かってくるのですが、分かっているはずなのに、結構間違えたりもします。

 ライダーが革製品が好きなのは、それが風を通さないという性能があるためが一番の理由になります。かっこうは2番目かな?

 

4 なぜか仲間意識が強くなる。

 普通、車に乗っているからと言って、仲間だとは考えないでしょう。

 ところが、バイクに乗っているというだけで、なぜか仲間意識みたいなものが芽生えるのです。休憩しているときにバイク乗りがやってくると、それだけで、無条件に好意的に見てしまいます。そして、次のような行動をついついとってしまいます。

①バイクが止まるまで見ちゃう。

②ヘルメットを取るまで「何歳かな?」とか「どんな人かな?」と見ちゃう。

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 ちなみに、女性ライダーは、女性ライダーが少ないという単純な理由から、ほぼ100%注目される。

③止まっているバイクのナンバープレートからどこから来たのかチェックしてしまう。

④初対面でも「どこから来たんですか?」とか「これからどこ行くんですか?」とか話しかけてしまう。その時に、ナンバープレートに示されている地域が重要になる。

⑤話しかけるタイミングとして、「そのバイク、かっこいいっすね。」など、バイクの話題から入ることもある。

⑥昔乗っていたというおじさんに話しかけられる。その場合、「これ、何cc?」と、まずは聞かれる。そして、多くの場合、昔乗っていたというおじさんは、750ccのことを誇らしげに言う。

⑦別に休憩したくなかったとしても、バイクがいっぱい止まっているのを見かけたら休憩の仲間入りをしちゃう。

⑧バイクがいっぱい止まっているところでは、バイクから離れるときにヘルメットをそもまま置いておいても大丈夫な気がする(通常は盗難防止のために気をつかう)。

⑨自分の前を車が走っているときは、何も考えずに追い越すという人でも、自分の前にバイクが走っているときは、少し一緒に走ったりもする。

⑩例えば職場などで、その人がバイクに乗っているということを知っただけで、その人は仲間だと認知し、バイクをネタに話をする。「最近、どこか行きました?」とか「何乗ってるんですか?」みたいな感じで。

 

5 食事はラーメンに気を許す。

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 職場の同僚が、ある日、不思議そうに

「どうして、バイクに乗っている人って、ラーメン屋に行くんですか? 道沿いのラーメン屋にはいつもバイクが止まっているんですよね~。」

と聞かれたことがあります。そんなこと、言われるまで考えたことがなかったのですが、よくよく考えてみると、それなりの理由があることに気がついたので、ご紹介します。

理由① だたラーメンとカレーだという理由から、それは美味しい。

 ツーリングは、目的地はありますが、それは食事処ではないことが多いのです。ツーリングは走ることそのものが目的です。実は目的地なんていうのも、そこに至る道を走るという過程の結果にすぎません。ツーリングは走って目的地に着くまでの過程を楽しんでいるのです。だから食事に執着がなく、そしてちょうどお腹が減ったときに道沿いにあるラーメン屋というのは場所としても都合が良く、さらに美味しいことは確定していますから入りやすいのです。

 

理由② 駐車場と店の入り口が近いから入りやすい。

 ラーメン屋の多くは、駐車場と入り口がかなり近いです。窓から駐車場が見える場合もあります。これがライダーにとっては都合が良いのです。なぜなら、バイク乗りは荷物管理というものが常につきまとうのです。その最大のものは、ヘルメットとタンクバックです。後ろに縛り付けている荷物は大丈夫なんですが、タンクバックは磁石でくっついているだけなので、すぐに取れます。そして、タンクバックの中は、貴重品が入っていることが多く(カメラとか)、盗まれたら大変です。ちなみに、ヘルメットも高額です(4万円~7万円 ※フルフェイスの場合)。しかもなかったら走ることも不可能になってしまいます(警察に捕まります)。

 だから、駐車場と店の入り口が大変離れている場合、それは荷物を完璧に管理しなくてはいけないのです。大型のファミレスなんていうのは、最も入りにくいのです。大きなお店で、お客さんがたくさんいて、窓から駐車場が一切見られない場所は、自分の荷物が気になってしまうからです。

 そういった意味では、すき家さんのような規模のお店なら、どこでも入りやすいです。牛丼も必ず美味しいですし。

 

理由③ ラーメンが食べたくなるから。

 これは寒い日ですかね~。寒いと温かいものが食べたくなるでしょう。

 バイクは、基本的には寒いのです。

 私の経験では23度ぐらいを下回ると走っていても寒いです。

 15度ぐらいが極寒で、10度を下回るとかなり厳しい戦いになります。

 つまり、気温が25度を超えない限り、それは寒いということです。

 だから、温かいものの代表であるラーメンに行き着くわけです。

 そばやうどんでも良さそうですが、ラーメンはそばよりも価格が安定していますし、うどん屋は北海道にはあまりありませんし、北海道はラーメンが美味しいのです。また、先ほど述べたとおり、お店の作りが、そば屋やうどん屋よりもライダーにとって適しています。

 

 

 最初、簡単に書こうと思っていたのですが、たった5つ書くので4,000字を超えましたので、一端終了します。

 バイク乗り「あるある」パート2もそのうち書きます。

 ただ、あまりにも読まれないようなら、書く必要もないので、パート1で終了ということにもなりますが・・・。

 

 手袋も天候に合わせていくつかあると便利です。暑い日でも手袋は必須になります。そして、革製品がやっぱり手にフィットして使いやすいです。 

 赤いのも見つけましたが、基本は黒かな~。個人的にはですが。価格は5,000円以上なら不満はないと思います。