美しい言葉はあやしいです。かぎりなくあやしい。
人は中身が大切であるということは、その通りだと思いますよ。
でもね、外見じゃないからといって、外見を軽視してはいけません。
外見も中身から出ているのですから。中身の一部が外見に出ているのです。
どっちが好きですか?
「僕たちの中身は、清く正しく、そして美しいのです!」
「世のため、人の為になることを考えています!」
「外見で判断しないでください!」
「私たちは、実は頭もいいんです!」
「俺はまあ、よくわかんないな~。他人の事をとやかく言えるような自分じゃないしね。でもまあ、自分のできることぐらいはやっているよ。」
ねっ、外見は大切でしょう。
人は外見と中身の総体である
何が言いたいのかと言いますと、「外見じゃない!」という人は外見というものを軽視し過ぎています。そして「外見が良ければいいんだ!」という人は中身を軽視し過ぎているということです。
外見も中身も両方良いのが最も良い状態でしょうね。
そして、外見はある程度気を遣えば、それなりになりやすい。
だから、男子はもっと身だしなみに気をつけましょうという、自分自身への警鐘でもあります。
おしまい!