ブログを書き続ける理由は、人それぞれ様々でしょう。
「お金を稼ぐため」という人もいるでしょうし、「自己表現」という人もいるでしょうし、「知らない人たちとのコミュニケーション」という人もいるでしょう。そして、どの理由も一つだけということもないですし、混ざっているでしょうから、どらが強いかということなのだと思います。
これは、本を書いている人も同じです。
つまり、何かを書いて伝えるという事に関しては、同類であるということ。
私はブログを書きながら、私はどうして書いているのかな?と自問自答してみます。すると、これまでの事に感謝しながら、お裾分けをするという目的を見つけます。このブログを始めた当初はそれで良かったのです。
でも、どうも、それだけではなさそうだというのが、今の私です。
それで、深く考えてみました。
深く考えてみたら答えらしきことにたどり着いたので、やっぱりお裾分けです。
ただ、今日はブログの記事が3本目なので、簡単に終わらせます。
分かった事の理論は深いのですが、なるべく簡単に書きます。
ブログを書く本当の理由
ブログを書く理由は、自分が経験させてもらったことに感謝し、それを分かち合いたいという優しい気持ちで願うからです。その願ったことの一部が表面化しているものがブログ。
これで良いと思います(今のところ)。
例えば「お金を得るため」、例えば「自己表現のため」、例えば「読者を増やして良い気分になりたい」と、様々な理由はあってもかまわないし、そう思っているのなら、それでいいのでしょうね。
でも、究極的には、自分で経験したことや洞察したこと、分かった事を分かち合いたいという根本にある優しい気持ちに支えられているでしょうね。意識していたとしても、無意識だったとしてもです。
だから、私は何かを書いて発表する人は、どんな形であれ、根っこの根っこにはそういうものがあるのだろうなと思っています。たとえ、そうは見えないような悪意に満ちあふれたブログサイトの文章があったとしてもです。
悪意に満ちあふれた文章というのは、「助けてくれ」というサインであるというのが本当。
なぜ助けてほしいのか。
それは、今のままでは自分は自分で良いと思えないから。つまり、善くなりたいからです。善くなりたいともがいている人を、私は責める気にはなれないのです。
あれ?
タイトルと違うテーマに・・・・。
本日3本目だから、許してくださいね。